ジェッダ・キング・アブドゥルアジーズ国際空港(JED)の喫煙ルール
注意事項
サウジアラビアでは指定エリア以外での喫煙に200サウジアラビアリヤル(約50米ドル)の罰金が科せられ、繰り返し違反すると金額が増加します。 ターミナル拡張工事(2035年完了予定)の進行により、一部の喫煙室が一時的に閉鎖されていたり、仮設の扉で運用されていたりする場合があります。 保安検査前はターミナルビル内での喫煙は一切禁止されています。
ジェッダにあるキング・アブドゥルアジーズ国際空港(JED)は、湾岸地域の中でも比較的喫煙者に優しい空港のひとつです。保安検査前と保安検査後の両方に喫煙室が設けられています。空港の新ターミナルには、男女別の施設が明確な案内表示とともに設置されており、場所さえ把握していれば比較的見つけやすくなっています。ただし、空港は現在も段階的な拡張工事中(2035年完了予定)であるため、一部の喫煙室が一時的に閉鎖されていたり、仮設の扉で運用されていたりする場合があります。
保安検査前
制限区域外では、喫煙はターミナルビルの外にある指定屋外エリアのみで許可されています。保安検査場より手前に屋内喫煙室はありません。メインターミナルの出口から外に出て、入口ドアから離れた場所にある喫煙ゾーンの表示を探してください。
保安検査後
制限区域内の状況はかなり良好です。新しい国際線ターミナルには、コンコース全体に案内表示が設置された男女別の喫煙室が複数あります。
男性用喫煙室:複数が利用可能で、広くて非常に清潔だと報告されています。確認されている場所のひとつはゲートA22〜24付近です。案内表示はゲートA41付近の男性用喫煙室へと誘導しています(案内表示の画像参照)。2025年初頭の旅行者からは、ゲートA41aの右側に喫煙ラウンジがあるとの報告もありました。
女性用喫煙室:専用の女性用喫煙室が少なくとも1室あります。案内表示により、ゲートA34〜37方面に場所が確認されています。以前の報告(2024年2月)では、国際線出発エリアのゲートA9に女性用喫煙室があるとされていました。2022年11月の報告では、ゲート35付近に女性用喫煙室があると記されていました。
ノースターミナル:2025年2月時点では、ノースターミナルの免税エリアを過ぎてすぐ、ゲートエリアの手前に小さな喫煙室があります。営業中でしたが、改装工事中のため仮設の扉で運用されていました。
新ターミナルの喫煙室
画像には、アラビア語と英語の標準的な空港案内表示が掲示された、独立した専用喫煙室が写っています。喫煙室は換気設備、灰皿、座席を備えた独立した密閉型のキャビン形式のようです。ターミナル内部には、新しいKAIAデザインの特徴である白い枝状の柱と幾何学模様の壁が広がっており、建築物を背景に案内表示が見つけやすくなっています。
サウジアラビアの喫煙法
サウジアラビアでは、ほとんどの屋内公共スペースでの喫煙が禁止されています。違反した場合は200サウジアラビアリヤル(約50米ドル)の罰金が科せられ、繰り返し違反すると金額が増加します。ターミナル内の指定エリア以外での喫煙は罰金の対象となる可能性があるため、必ず指定された喫煙室をご利用ください。
電子タバコ
JEDにおける電子タバコのルールに関する具体的な情報はありません。サウジアラビアの一般的なたばこ規制を考慮すると、電子タバコも通常の喫煙と同様に扱い、指定エリアのみで使用するのが最も安全です。
乗り継ぎとトランジット
JEDで乗り継ぎをされる場合、保安検査後の喫煙室は再度保安検査を受けることなく利用できます。制限区域外での喫煙のために一度外に出て再入場するという方法は、この空港では難しいようですので、乗り継ぎ時間中は制限区域内の喫煙室をご利用ください。
まとめ
JEDは保安検査後の喫煙者にとって非常に利用しやすい空港で、新ターミナルのコンコース全体に案内表示付きの男女別喫煙室が複数設置されています。保安検査前は屋外エリアを利用し、検査通過後は二か国語表記の案内表示に従って最寄りの喫煙室へお進みください。
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